フラワーエッセンスの歴史
昔オーストラリアの先住民アボリジニの人たちは、心身の不調を感じたとき、そのとき必要な植物のエネルギー（波動）を森の中で見極め、朝の太陽の光をいっぱいに浴びた花びらの上に乗っている朝露を飲むことで心と身体を癒していました。
そして、その朝露と同じ原理を用いて、フラワーエッセンスは1930年にイギリスの医師であったエドワード・バッチ博士により、医学的な知識とスピリチュアルな感性によって、37種の野生の花と１種類の石清水からつくられた合計38種類を『バッチフラワーレメディ』として、私たちが日常で使いやすいよう、小瓶に詰め込み体系化されたところから始まりました。
人が植物を見て癒されるのと同じように、植物やお花の持つ固有のエネルギー（波動）は、人々の心に働きかけ、バランスの崩れた心の状態を穏やかにし、本来の元気な状態に戻してくれます。心が元気になることで、自然治癒力も高まり、心身を健康に導くサポートを行ってくれます。
フラワーエッセンスで毎日のこころのケアを
●安心・安全、副作用がなく
誰でも使える
フラワーエッセンスにはお水と保存料以外、成分がはいっていませんので、薬のような副作用は起こりません。 赤ちゃんでも妊婦さんでも子供でも動物でも、気軽に使うことが可能です。
●依存性がないので
いつまで使っても大丈夫
フラワーエッセンスには依存性は一切ありませんので、好きなだけ飲み続けていただいても問題ありません。必要がなくなれば自然にとらなくなっていきます。
●セルフケアアイテムにおすすめ
フラワーエッセンスは難しい知識がなくても気軽に使用していただくことができます。直感や指標にそって選んでいただいてもOK！また、選び方などをしっかり勉強すると、さらに深く使用していただくことが可能になります。
●他のものとの併用もOK！
フラワーエッセンスは、どんな治療法とも併用することができます。 薬や治療の邪魔をすることがないばかりか、不安や心配を取り除くことで治療の効果を高めることがあります。 また、各種セラピーとも相性が良いのでお勧めです。
●海外では病院や救急でも
使われていることもある
フラワーエッセンスは日本での知名度はまだまだですが、病院で積極的に取入れられていたり、救急隊やドクターヘリで使用されていたり、保険対象として災害時などにセラピストの派遣を行う国もあります。
こんな方へオススメです！
●ショックな出来事や不安、
心配を感じている方
ショックな出来事を見聞きして、心が不安定になった時。心配事や緊張など、気持ちが動揺したり、波立っていると感じた時。
●ストレスによって
心が落ち込んでいる方
人間関係や仕事のストレスなど、日常生活の中で起こるさまざまな出来事によって、気持ちがネガティブになってしまった時。怒り、嫉妬、猜疑心、イライラ、自己嫌悪など、マイナスの感情に支配されて、気持ちがうまくコントロールできないと感じている時。
●倦怠感、疲労感を感じている方
人生に対して無気力感を感じたり、ものごとにやる気が起こらず、腰が上がらなくなってしまった時。忙し過ぎたり、睡眠不足などが続いて体力的にもきつい状態の時に。
●心の傷やトラウマを癒したい方
忘れたいと思っているのに、なかなか忘れられずに今でも思い出すと苦しい感情がある時。
●思い癖や不要な価値観、
習慣を手放したい方
気が付くと繰り返してしまっている思い癖や、思わずやってしまう習慣などを手放したい時。
小さい頃に持ってしまって今では不要な価値観を変えたいと思った時。
●もっと生き生きと
人生を楽しみたい方
夢を叶えたい。自己実現をしたい。幸せ感度を高めたい。恋人がほしい。たくさんの友人に囲まれたい。
豊かさが欲しい。生きることに情熱を持ちたい。
フラワーエッセンスの使用方法
フラワーエッセンスはさまざまな使用の仕方があります。
ハーブやサプリメントのように成分をとるわけではないため、必ずしも飲まなくても大丈夫です。
からだにつける、スプレーする、お風呂に入れるなど、ご自身でお好きな方法で取入れてください。
●飲んで使用する
スポイドタイプになっていますので、直接口の中に数滴垂らしたり、お水やハーブティーなどの飲み物に入れてお飲みいただけます。
●スプレーにしてふきかける
スプレーにしてふきかけます。ご自身のオーラやお部屋に吹きかけてもリフレッシュできます。お好きな香りをつけるのもおすすめです。
●からだに直接つける
直接からだに塗布してもＯＫ。化粧水やクリームなどに混ぜてマッサージしてもOKです。
●お風呂に入れる
入浴時にバスタブに入れて使用するのもおすすめです。浴室の中もフラワーエッセンスのエネルギーに包まれて、心地よい時間を過ごすことができます。
●ペットや植物にもお勧め！
フラワーエッセンスは、ペットにも使用でき、速やかな変化を期待できます。また、ジョーロの水に混ぜて植物に使うのもおすすめです。
